管理者の自己紹介
当サイトをご訪問くださいましてありがとうございます。管理人のめる ( X(Twitter) アカウント名 )と申します。
私の経歴は以下の通りです。これまで金融やアドバイザー業務をメインに行ってきました。
中でも、M&Aに関しては5~10年程の経験を積み重ねました。
現在は、プライム上場企業を退職して、起業準備を進めております。

名前 | める [ X(Twitter) アカウント名 ] |
性別/年齢 | 30代男性 |
職歴 | 国内証券会社投資銀行部門 Big4 FAS M&Aアドバイザリー部門 プライム上場企業M&A担当者兼 新規事業責任者 →上記退職済、起業準備中 |
SNSアカウント | https://x.com/shibuyaMandA |
資格 | USCPA全科目合格 簿記2級 TOEIC 890点 |
M&A業界のキャリア日報を始めたきっかけ
M&A業務に携わるようになり、多くの方々と出会う機会を得ました。その中には、M&A業界でキャリアを歩んでいる方や、これからこの分野でのキャリアを築こうとしている方々が数多く含まれています。しかし、それと同時に悩みを抱えている方が多いこともまた事実です。
M&Aキャリアにおける悩み
M&A業務は高い専門性を要求される仕事です。それゆえに、キャリアに対する期待値も高く、常に高いパフォーマンスが求められます。しかし、こうした期待やプレッシャーの中で、自分のキャリアの方向性について悩む方も多いのが現実です。
例えば、昇進や評価を得るために自分の理想とは異なる業務に長く従事せざるを得なかったり、ワークライフバランスの問題に直面したりする方が少なくありません。また、高い専門性や高額報酬がゆえに他分野へのキャリアチェンジに悩まれる方も多いです。
これまで出会った方々の中には、転職して成功を収めた方もいれば、逆に転職して後悔している方、転職に踏ん切りがつかず暫く悩んでいる方もいらっしゃいました。
ブログでの情報共有の意義
こうした中で、私自身が抱いたのは、「もっと広く情報を共有する場があれば、同じような悩みや後悔を防げるのではないか」という思いです。しかし、M&A業界は閉鎖的であり、業務の特性上、オープンに語れる場が少ないのも事実です。
そのため、このブログでは、匿名性を保ちながら、実際の体験や業界のリアルを広く共有する方針です。転職活動中の方、現職でのキャリアに悩む方、さらにはM&A業界に興味を持つ方々に向けて、少しでも参考になる情報を発信していければと思っています。
具体的には、以下のような内容を取り上げたいと思っています:
- キャリア体験談
- M&A業界でキャリアを歩まれている人のインタビュー体験談
- 匿名性を維持することで、転職後の良い話や悪い話を赤裸々に記載
- キャリアップ
- 転職先の詳細情報
- 転職に関するお役立ち情報
- 独立開業
- 独立開業をする際のお役立ち情報
- M&A Tips
- M&A業界に関するお役立ち情報
- M&Aを学ぶうえで知っておくべきこと
他のM&Aメディアとの違い
現在、M&Aに関するメディアは複数存在しています。しかし、これらのメディアに掲載されている内容の多くは、「M&A業界への転職の良い点」や「選考対策」にフォーカスが当てられており、実際に業界に入った後の感想や経験についてはほとんど触れられていません。
さらに、転職エージェントや事業者を持ち上げるための記事、いわゆる“提灯記事”が多く、読者が本当に知っておくべき「実情」「内情」に関する情報は伏せられております。これでは、業界の本質やキャリア選択のための客観的な情報を得ることは困難です。
本ブログは、そうした課題を解決することを目指しています。事業者にも候補者にも公平で、読者にとって役立つキャリア情報を提供することを理念に掲げています。
とはいえ先立つものはお金
上記の様な理念を掲げつつも、現実問題としてインタビュー費用(謝礼)、ライター費用、ブログ構築費、サーバー保守費など一定の金額を本メディアに投じていることは事実です。
そのため、Amazonアフィリエイトや自社PRのような一定の収益ポイントは設け、上記の理念に反しない程度にマネタイズも行う予定です。この点は何卒ご容赦いただけますと幸いです。
最後に
このブログを通じて、M&A業界の魅力や課題を客観的に伝え、業界内外の方々にとって有益な場を作り上げたいと考えています。キャリア選択に悩む方々にとって、一つの指針となる記事を提供することを目指します。
さらに、読者の皆さんからのフィードバックや体験談も積極的に取り入れて、双方向の情報共有を目指したいと思います。M&A業界におけるキャリアの可能性や、より良い働き方について、皆さんと一緒に考えていける場になれば嬉しいです。
どうぞ、このブログを通じて新たな視点や気づきを得ていただければ幸いです。引き続きよろしくお願いいたします。